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年月が経つのって、年々早くなっていくような気がします。
だからこそ、一瞬一瞬を大切にして生きてゆきたいものですね。 2007年が皆さまにとって良き年となるようお祈り申し上げます。 久しぶりのブログ更新になってしまいましたが、 『ダーウィンの悪夢』は、公開初日から沢山のお客様が劇場へご来場下さっています。 ありがとうございます! 観て下さった皆さま、どのように感じられましたでしょうか? 周囲の方々にも映画をお勧めして下さればと思います。 さて、かなり以前にメディアでの掲載情報をお伝えしてから、 情報更新がすっかり滞っておりました。 これから、監督が来日した際のインタビューの掲載情報を 少しずつお伝えしていきたいと思います。 是非ともチェックしてみて下さいね。 ◆雑誌 「ソトコト」('07年1月号) 「メンズノンノ」('07年1月号) 「SWITCH」('07年1月号、音楽プロデューサー小林武史さんとの対談) ◆新聞 「毎日新聞」('06年12/14付朝刊) 「朝日新聞」('06年12/26付夕刊) ◆web 「Cafeglobe」(掲載中) http://blog.cafeglobe.com/archives/fromeditor/2006/12/post_33.html ・・・つづく・・・
by darwin-movie
| 2007-01-05 22:17
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Comments(3)
Commented
by
N村
at 2007-01-07 12:28
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えげつない映像の数々に、本当に同じ時代なのかと思ってしまいました。
タイトルにあるダーウィンとナイルパーチが一人歩きしている感がありますが、この映画が扱っているのは、環境問題は環境問題でもナイルパーチによる自然環境のバランス崩壊ではありませんでした。 扱っているのは、人間の社会問題です。 ナイルパーチが大きく紹介されているようですが、それはあくまで問題の一つに過ぎず、根本的なのは貧富の差です。 白人を中心とした一部の人間(日本人含む)が、アフリカを搾取している現実がこの映画は暴きだしています。 日本で考えられる貧しいという感覚とはほど遠い、フィクションの世界の地獄を見せられているようでした。 自分が知らず知らずのうちにアフリカの国々から幸福を搾取しているのだという事実、それを知らずにのほほんと暮らしている自分の無知を思い知らされました。 映画の中で映っていたTVにエミール監督の「黒猫白猫」が流れていて、ちょっと嬉しかったんですが、「黒猫白猫」と「ダーウィンの悪夢」とのギャップに悩ましいものを感じました。
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監督・構成・撮影:フーベルト・
ザウパー 原題:Darwin's Nightmare 配給:ビターズ・エンド 宣伝:ムヴィオラ
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